易経 繋辞上-第四章
世界を動かす力とは何...
算命学の根本原理であり、
世界最古の人物解析法 「古典暦学」を、
躍動する東アジア社会における
コンサルティング技法として確立、
実践的活用法を展開しています。
古典暦学は、言語に違う異民族を理解し、
活用する技法として発展してきました。
その知見を活用することで
多様性に寛容で自由な社会の創造を
実現したいと願っています。
それまでの儒家たちは神話的な統治者、三皇五帝を理想の君主とした先王論であるのに対し、荀子はそれは神話であって人間の空想が描いた理想像であり、もっと現実に努力して頑張った先王たちを解析し、その中から君子の要素を見出そうと試みたため、君子像が非常に具象化されている点であり、これは現代のリーダー論にも活用できる内容である。